この記事を読んで欲しい人
・タイピングの民間資格には何があるのか知りたい人
・タイピング検定は何級からすごいのかについて知りたい人
・パソコンの打ち込みの資格には何があるのか知りたい人
タイピングの民間資格一覧
タイピングの民間資格一覧
パソコン検定タイピング試験
試験会場で配布されたCD-ROMを、受験者用に準備されたパソコンで起動して、それに従う形で受験する形式になります。ビジネス文書・解説文の入力を2回実施して、結果は、試験の後の1、2週間後にわかります。
主催:全日本情報学術振興協会
級数:3級・準2級・2級・準1級・1級
時間:10分
金額:2,000円から5,000円
2級の場合には、「10分間に600文字以上で、正解率に関しては95%以上」になりますので、いつもからタイピングをしている人ならなんてことないレベルだと思います。
日本語ワープロ検定
日本でとりわけ皆が知っているタイピングの資格になります。決まった時間内に、出題された手書き文章を、タイピングのよって、文字起こしをしていきます。
ビジネス文書の作成も含まれることから、行数・スペース・漢字の変換に気を付けなければなりません。
主催:日本情報処理検定協会
級数:4級・3級・準2級・2級・準1級・1級
時間:速度テスト10分と文書作成テスト20分で合計30分
金額:1,500円から3,000円(※受験する級により異なってくる)
就職または仕事で駆使するには、準2級以上でないと、それほど効力が見られません。準1級以上を受験するなら、ある程度の対策が不可欠なので、事前に準備をしておくのがおすすめです。
パソコンスピード認定試験
日本語と英語の2種類の試験があって、いずれにしても入力した「文字数」で級が認定されることになります。
日本語につきましては、問題文の通りに入力していって、英語につきましては、改行の位置まで問題文の指示通りに入力することが求められます。
主催:日本情報処理検定協会
級数:5級・4級・3級・2級・1級・初段
時間:10分
金額:1,500円(※1科目)
3級までは難易度は低めではありますが、2級になるとある程度勉強が必要不可欠です。
ビジネスクラスパソコン速記検定試験
ごく一般的な認定試験とは異なっていて、試験はすべて「リスニング」で実施されます。指定されたパソコンにCD-ROMを入れて、ヘッドホンを装着して受験を行います。正確さとスピードを主体として認定される試験になります。
主催:全日本情報学術振興協会
級数:3級・準2級・2級・準1級・1級
時間:10分 + 20分 = 計30分
金額:4,000円から8,000円
課題1は、「かな入力」を2回行い、課題2は、前半の12分間でカタカナまたは漢字に変換して入力を行って、後半8分間で入力した文章の校正をしていきます。
タイピング技能検定
お家から24時間インターネットで受験することが出来る試験で、受験日に受験会場に出掛けるという形式ではございません。いずれの級も3つの試験があって、全てをクリアすると級が認定されることになります。
主催:イータイピング株式会社
級数:7級・6級・5級・4級・3級・2級・1級・特級
金額:2,750円から5,500円
4級迄は、それなりに簡単な試験です。しかしながら、3級以上になったら予習することが不可欠で、特級ともなれば専門職でもハードルが高いとされるぐらい難易度は高くなっています。
タイピング検定は何級からすごい?
タイピング検定は何級からすごい?
その中でも3級・準2級ではハードルが高いです。タイピング試験がある級の中においても、 準2級と3級はハードルが高い です。 準2級のタイピングの試験につきましては、「5分間で日本語・375文字以上、英字・638文字以上」で合格することが出来ます。 P検のタイピング試験においては、100点満点の中に於いて、「50点以上」というレベルになります。
タイピング技能検定を履歴書に書けるのは何級から?
P検は5級から受験することが可能ですが、 P検3級レベルから技能としては十分という場合がたくさんあります。 このため、3級以上を取得している人に関しましては、自信をもって履歴書に書くことをおすすめします
パソコンの打ち込みの資格には何がある?
パソコンのタイピングの資格は、次に挙げる6種類です。
- ビジネスキーボード
- キータッチ2000.
- イータイピング・マスター
- 文章入力スピード認定試験(旧パソコンスピード認定試験)
- 日本語ワープロ検定
- ビジネス文書実務検定(旧ワープロ実務検定)
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