40代のキーボード入力がおかしい時講座

タッチタイピングの練習方法

※まず机を整理整頓することから始めましょう。

おっさんがタイピングを行う時によく出くわすトラブルが、「入力したい文字と違う文字が出てしまう」という現象だ。おそらく意図せず指が変なキーに触れてしまい、キーボードの設定が変わってしまったのだろう。

今回はその復旧の方法がわからないおっさんのために、よくある入力違いトラブルからの救済方法を指南する。

なんか知らんけど、キーボード入力がおかしい!

キーボードの入力がおかしい場合、キーボードの故障を除いてはまず間違いなく「キーボード設定」が意図せず変わっている。おっさんが慣れないタイピングをすると、指が勝手に変なキーに触れてしまい、設定が変わってしまうのだ。

テンキーで数字が入力できない

テンキーで数字が打てない場合は「Num Lock」キーを押すことで数字の入力ができるようになる。キーボードにもよるが、「Num」というランプが光ったり、光らなかったりで現在のキーボード設定を告知している。

ローマ字を小文字入力したいのに、大文字になってしまう

小文字入力したいのに大文字が出てしまう場合は「Shift」+「CapsLock」の同時押しだ。筆者もよく陥るトラブルで、この2つのキーにはよくお世話になっている。

ローマ字を打ちたいのに、ひらがな入力になる

これもよくあるトラブル。こんな場合は「半角/全角/漢字」キーを押して切り替えをしよう。画面に「あ」と出てくればひらがな入力、「A」と出ればローマ字入力だ。

何も打てない!そんな時は?

キーボードがうんともすんとも言わない。そんな場合はまず間違いなく電源系のトラブルだ。ケーブルがちゃんとささっているの確認、ワイヤレスの場合は乾電池の交換などを試してみよう。

ついつい手元をみてしまう癖をなくすことで肩こりも減るし、キーボード入力が嫌じゃなくなります。習得にはメリットしか無いタッチタイピングを最短で身につけるなら印字なしキーボード
タッチタイピング研究所

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タイピングについてどんな練習をしてきたかなど 独自開発の自社の無刻印キーボードについて発信していきます!

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