タッチタイピング難民、新境地を求めて旅に出る①

成長記録

皆様はじめまして、おっさん2号です。人生100年時代。そう考えると「四の五の世代(40代-50代のことね)」からの努力でまだまだ人生変えることができると思うんですよね。

44歳のダメ人間が自分を変えるために、そして世の中に溢れる自分の可能性に気づいていない中年が、気づきを得るきっかけになればと思い新たな挑戦でブログを始めました。

しかし、問題点がひとつあります。それは… タッチタイピングができない(汗

ってことでブログと同時に、タッチタイピング習得の旅へも同時に出航することになったわけです。おそらく長い旅になると思います。末永くお付き合いいただけると幸いです。

そもそも、タッチタイピングができないのって俺だけ?

「公表できない=みっともない」という心理がそこにはあるはず。みっともないと感じている時点で、できるほうがいいとわかっている証拠です。でも変わるための一歩が踏み出せないんですよね。わかりますその気持ち。なぜなら、自分も踏み出す勇気がなかったからです。

目先のことを優先するか、将来のために今努力をするか

そうなんです。わかっていてもその努力をしようとしない。それは今現在に重点を置いているからです。多分タッチタイピング習得までにかかる時間は、早くても半年(知らんけど…ググったらそんなふうに書いてました)程度かかる模様。キーボードを見ながらメールするほうが早いし、とてもじゃないけどそんな暇ないですよね。

でも見ながらタイピングは誤字脱字に気づきにくい、そもそも指じゃなくて目で文字の配列を覚えてしまってるので、とてもとても非効率なんですよね。今までの誤字脱字に気づくまでの時間を考えるとゾッとしませんか?

打つ速度もタッチタイピングしてる後輩や部下と比べて極端に遅いし、かなりのロスタイムが生じているのです。とわかったようにウンチクをたれてますが、ここまで書くのにタッチタイピングで数十分かかってます。当然ミスりまくり、修正しまくりですw

恥じずに自分をさらけ出す

 あの、まぁカミングアウトなんかしなくても、あなたは隠しているつもりでも、周りの部下たちは絶対に気づいてます。あなたがタッチタイピングできないこと。

気を使ってか、単純に嫌われているのかは定かではありませんが(自分の場合はおそらく後者)、誰もそのことには触れてきません。ここは一発周知の事実でも、みんなの前で公表してはどうでしょう。「俺は見ながらじゃないとタイピングできない、俺もみんなみたいになりたい!」って。

そういうところから変わる勇気を持たないと今後も時間のロスは積み重なる一方だし、何も変わらないクソみたいな残りの人生になると思うんです。

多分、部下たちのあなたを見る目が良い意味で変わると思います。だって、最近頑張ってる姿、部下たちに見せてますか?椅子に座って偉そうにしているだけではないですか?真剣に頑張ればきっと応援してくれると思うし、コミュニケーションの一環にもなるはずです。

とはいえ通常業務に支障は与えられない

 タッチタイピングの練習はしたいけど、仕事のスピードを落とすわけにはいきません。当然今の段階では見ながら打ちのほうが数段早いわけですから。なので早起きして練習するか、家に帰ってからするか。それしか方法がないわけですが、そうなるとダメ中年の甘えが出るところ。

絶対に三日坊主になる自身があった僕は、強制的にその時間を確保するために「パソコン市民講座」なる場所へ申し込みをし、お金を払ってタイピングを教わることにしました。

さて、この先どうなることやら…

(次回に続く)

タッチタイピング研究所

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タイピングについてどんな練習をしてきたかなど 独自開発の自社の無刻印キーボードについて発信していきます!

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