おっさんが残念なわんこそば屋に出くわした悲劇と感想

成長記録

こんにちは。おっさん2号です。

まぁどちらかというと、一般的な四の五の世代のおっさんと比べて色んなところへ出張は多いと思う筆者ですが、とある県のとある盛岡市という場所で悲劇が起きました。

未だにあるんですね…

いわゆる観光客相手のボッタw

すみません。ボッタとは言いすぎかもしれませんが、客としてはその様に感じるひとも少なくないと思います。

盛岡駅近のとある蕎麦屋、ネットでの評価はさほど悪いわけではないが…

 

 

コロナ禍の影響もあってか、イヤ、それだけではなさそうな理由で店内はガラガラ。値段は一応外にメニュー表らしきものはあったので、「ちょっと高けぇ~な」と思いながらもせっかく盛岡まで来たなら、ってことで店に入りました。

ここからは無知な筆者の勝手な妄想で恐れ入りますが、わんこそばって食べたら人が入れてくれるって思ってたんです。そんな体験はあまりできないなと思って、高くてもいいかなって感じで。

すると注文と同時に「助手みたいなの(ソバを入れてくれる人)付けますか?」って聞かれてハッキリ覚えていませんがプラス1,500円くらい言われたような気がします。それを断ると急に店員の態度が変わりましたw

わんこそばを結局自分で入れる、単なる小分けの冷ソバにw

 

 

まぁシステムをハッキリ確認していなかったユーザーの落ち度もあるかもしれませんが、これなら富士そばでザルでも頼んだほうが100倍いいなと思いました。味も別に…って感じ。

もちろん自分が知らないだけで他に素晴らしいわんこそば屋さんはたくさんあると思います。ただ、初めての体験がこれじゃ、全く良いイメージがありません。

そういえばこんなお店が最高だった!福井の「佐桂枝亭」

 

ダメダメそばに出くわしたことで、良かったソバを思い出した筆者。福井市の佐桂枝亭(さかえてい)さんの越前おろしそば。天丼セットで頼んでしまってソバがハーフだったのが残念ですが、クソみたいなわんこそばとは比較になりませんでした。

福井にいかれた際はぜひご賞味ください。

まとめ・観光客相手の店かどうかの見極めがオッサン世代のお財布事情に直結

店側はそんな意識はないのかもしれませんが、ユーザーが感じたことがその人にとっての事実です。今回の内容についてはあくまで筆者の個人的な見解に過ぎませんが、特に月3万円とかの鬼嫁お小遣い制のおっさんは店の見極めをしっかりと行いましょう。

変な店に入るくらいなら吉牛で安定を求めるのも手です。

タッチタイピング研究所

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