メディアの言論統制どう思う?テレビ、新聞離れが進む理由

成長記録

NHK党の立花氏がテレビ朝日の党首討論で退席させられた問題が物議を呼んでいる。いわゆる「言論統制」の問題だ。そもそもテレビや新聞離れが進む今、その根本をテレビ局や新聞社は考え直す必要がある。とはいえ、いずれどちらも遅かれ早かれ世の中からなくなる末路は変わりないのだが…。

マインドコントロール著しいテレビや新聞、今やその情報を100%信じる人は少ない

都合の良いことしか報道しないテレビ局や新聞。人々を同じ方向に誘導させるような偏向報道。私はそれに嫌気が差してテレビを手放したタチである。テレビを見なくなって約半年、正直なにも困らないし、必要な情報はインターネットで手に入る。何より、意味もなく単なる暇つぶしで点けていたテレビを見なくなったことで、逆に人生が有意義に過ごせているようにも感じる。新聞は10年以上前から取らなくなった。

ご高齢者など、テレビ・新聞世代には通用しても、それがもう通用しない未来はもうすぐそこまで来ている。コメンテーターの話を鵜呑みにする人はもういない。

何を信じるか信じないかは個人の考え方次第

私は決してNHK党の支持者でも立花氏を応援する立場ではない。しかし彼の行動に対して賛否両論はあるものの、問題提起を行ったことには一定の評価を与えたい。少からずともこのような言論統制が行われているという事実が浮き彫りになったからだ。

昔は言論統制などという言葉を聞くと、それは社会主義国、共産国や独裁者が率いる国で起こるイメージしかなかったが、日本も外資の参入が多くなり、侵されてしまったということだろうか。大阪の〇〇電力の問題もそうである。ネットでは大騒ぎされている案件だが、テレビや新聞ではほとんど報道されることがない。まぁ、これも明るみになるのは時間の問題なのだろうが。

これからは、いや、これからも報道に流されるようなことがないように注意したいものだ。人の意見に流されず個人の意見や考え方をしっかりと持つことが重要である。

選挙報道について

さて、今回の問題も後に控える選挙にフォーカスした討論番組で生じた事例なのだが、言いたいことが言えないようなテレビ、都合の悪いことは記事にしない新聞に存在意義はもうない。もう、人々はメディアの誘導作戦には乗らない。公平さを欠く報道に用はないのだ。

次回の選挙について、インターネットでは新しい党が注目を浴びている。なぜならテレビや新聞では一切報道されないため、インターネットでしか情報が手に入らないからだ。まず間違いなくメディアにとっては都合の悪い政策を打ち出しているからなのだろう。いままでは個人的に「なんとなく」感じていた疑問が、確信に近くなってきた。

NHKだけじゃなく、民法全てぶっ潰したほうが良いもかも知れない(笑)

言論の自由を今一度考えてみよう

我々の日本のような民主主義国は、言論の自由が各個人に与えられている幸せな国である。総理大臣を批判しても処罰されることはない。しかし一方で、メディアのみならず社会では言論の統制が蔓延っているのも事実である。

もはや何が真実で、何が台本なのかそれは受け取る側それぞれが判断するしかない。少なからずとも自分が何か発言する機会には、人に言わされることなく自分の言葉に責任を持ちたいものである。

タッチタイピング研究所

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